就労支援フォーラムNIPPON オンライン~緊急10,000人ミーティング~
「ひるむな、私たち。NIPPON進化論」
8月24日から26日の3日間、オンラインで開催されました。
”就労支援の現場からの声”では、実際に就労されている障害者の方々の声を聞くことができました。
コロナ禍のなかで全然ひるんでなんいかいない、むしろ前に進んでいくために戦われていました!
シンポジウムでは、障害者の就労支援の第一線に携われている方々の熱意も伝わってきました。
- 働くことは権利でもあるが、義務でもあるということ
- 働くとはどういうことかを教えることも重要
- ただ単に仕事に就くことを支援するだけではないということ
- 適切な支援により、能力を発揮することができ、会社を支えることができる
そして、
- やりがいを感じることができるようにすること
支援者が支援の方法を知らない、仕事を知らないのではないか、という厳しいご意見もありました。
当然ではありますが ”働きたい” という希望を持っている方に、その希望や可能性を壊さず、どうすればできるのかということを支援しなければいけないと思いました。