9月21日は世界アルツハイマーデー・9月はアルツハイマー月間です◎
今回は認知症の予防について、お伝えしていきたいと思います。
アルツハイマー型認知症の発症に、生活を取り巻く環境も影響しているといわれています。
脳の状態を良好に保つためには食習慣や運動習慣を変えること、認知機能を重点的に使うためには対人接触を行うことや知的行動習慣を意識した日々をすごすことが重要だと言われています。
では、認知症になりにくい人の生活習慣をご紹介します。
無理なくできることをひとつでもやってみてはいかがでしょうか。
チェック項目
- 週に1回は人と出会い交流し、会話をする
- 1日に3.2キロ、または60分歩く
- 週3回は、ややきついと感じる程度の運動をする
- 歌を歌う、楽器を演奏する、ダンスをする
- 余裕があれば、奉仕活動をする
- 失敗を恐れず新しい物事に挑戦する
- 日記をつける。料理をする、たまには新しい料理にも挑戦
- ためになる情報は、わかりやすく人に伝える
- 日時の確認をする
- 毎日少量の魚を食べる
- 迷っても、たまには、初めての道を通る
- 暮らしの中で必要な計算をする