大阪府作業療法士会主催の研修会「通所・訪問リハビリテーションは何をするべきか?~期待される役割とあるべき姿~」に参加しました✎
高齢者の方の社会参加は心身機能やADLを維持することができる、とのことでした。
しかし、訪問リハビリなどの修了(卒業)ができず、継続していく必要のある利用者様もおられます。
どういう方は継続する必要があるか、ということについても講義があり、訪問リハビリの役割を整理することができました。
他にも、通所リハビリや訪問リハビリなどの介護保険サービスの利用方法やそこでのリハビリテーションの方法について、大変勉強になりました。
また、介護保険サービス以外の地域の社会資源を知り、それを活用することも大切だと思いました。
事例の紹介もしていただき、多職種連携の重要性や訪問時の利用者様の状態に対する対応なども勉強になりました。
訪問リハビリのスタッフと共有し勉強していきたいと思います◎