平成医療福祉グループ栄養部では毎年「献立・調理コンクール」を開催しています
「調理・献立コンクール」とは…
献立・調理の質向上を目的に、グループ内の各病院・施設の代表者がオリジナルの献立で腕を競うものです。
1〜5位に入賞した病院・施設のメニューは、実際に献立として採用されます。
例年であれば、審査員による実食もあるのですが
今年はコロナの影響で、写真とコメントでの審査となりました。
今年のテーマは「コロナに負けるな!明るい気分になれる献立」
予選を勝ち抜き、見事決勝に進出した優人会病院のメニューはこちら👏
栄養部からのコメント
”特別な日の食事と言えばすき焼き、ウナギではないでしょうか。
今回のメニューはこの二つを同時に味わうことが出来ます。
一口すき焼きは、一口で肉、野菜、卵を味わうことができ、野菜のビタミン、肉と卵のタンパク質も同時に取れる万能料理です。
ウナギはビタミンB群が含まれており、エネルギー供給、疲労回復の効果があります。
この食事を食べると気分も晴れ、心も体も元気になりコロナウイルスにも負けることはないでしょう。”
優人会病院の結果は・・・見事!5位入賞でした🏆
見事、入賞する事ができました!素晴らしい👏
しかし、献立担当した管理栄養士は優勝できず、とても残念がっていました(;O;)
「悔しい!次こそは優勝します!」
と、とても前向きなコメントをいただきました^^ナイスガッツ!
今回入賞する事が出来たので、今後の献立に登場します♪
優人会病院の献立は6月2日に患者様、職員に提供されるみたいです(^^)/
早くもカレンダーに書き込んだりと、職員のみんな今から既に楽しみにしています🍚