慢性期リハビリテーション学会とは、全国の慢性期病棟に勤務するリハビリ職、栄養士等が1年間の研究の成果を発表しあう場です。
今年のテーマは「リハビリテーションの真価を問う ~多職種連携の再考をする~」でした。
僕も当院の心リハチームとし症例発表を行いました📚
⭐~タイトル~⭐
『必要栄養量を考慮し、運動負荷量の調整を行った結果、離床時間が延長した慢性心不全患者の1例』
今年はコロナ禍であり、オンラインでの発表となりましたが、非常に多くの研究発表を見ることが出来、大変勉強になりました( ..)φ
学会に出ると決めた時は自分に出来るのかとても不安でしたが、周りのフォローもあり、なんとか形にすることでき、一安心しています^^
今後も積極的に研究へ参加していき、自分の知識を深めていきたいです!