本日は、脳血管チームの勉強会を行いました✎
テーマは「脳卒中片麻痺患者の歩行再建についての理論と実際」です。
脳血管障害の患者様は運動麻痺のために歩けなくなったり、今までとは違う歩き方になってしまうことがあります。
理学療法士は、患者様が再び歩けるようになるために、患者様が望まれていることをふまえて、どんなトレーニングが良いのか、どのように歩いてもらうのが良いのか、ということを考えながらリハビリテーションをしています。
今回、新しいトレーニングの方法などを勉強しました◎
また、”回復期における脳卒中患者さんの歩行再建とは?”ということに関するディカッションも行いました。
引き続き、新しい知見と患者様の意思を汲みながらリハビリテーションを実施していきたいと思います(^^)/