こんにちは!
梅雨入りが発表され、雨の日が続いていますね☂
現在も新型コロナウィルス感染症も流行していますね。皆さんも引き続き感染対策を心がけて生活しましょう☺
また、リハビリ職もコロナ流行前は対面での講習会などが各地で行われていましたが、現在は感染症対策のためオンラインでの開催が主流となっています。
そこで、今回は心不全についてのオンラインセミナー参加しました☆彡
最近よく聞く「心不全」ですが、実は病気の名前ではなく、心筋梗塞や弁膜症や心筋症など様々な病気や高血圧などが原因となりひきおこされる状態の事を言います。その結果、倦怠感や足の筋力低下、呼吸困難など日常生活に使用きたすことが多く報告されています。2025年に向けて今後ますます増加すると言われている心不全。心不全になると命を失う危険性が高いと言われていますが、あまり認知されていません💦心不全高齢者の歩行能力は下肢筋力と密接に関係していると言われています。
「最近疲れやすい」 「足に力が入りにくい」 「年だから・・・」・・・。もしかしたら心不全症状の一つかもしれません。
また、初期は症状が出ず、心不全と気づかない、「かくれ心不全」があるため、心不全症状である息切れやむくみ、だるさなどの症状を注意深く観察し、早期に適切な治療を行い、将来の心不全を予防し、再発しないように心がけましょう🌻
リハビリではそういった症状を聞き取り、全身状態をまず確認するために「評価」を行います。その後、一人一人にあった運動プログラムを考えリハビリを行っています。
現在では、入院中に運動指導を行い、その後元気に退院された方もいます!(^^)!
今後も、講習会や研修会で得た知識をリハビリスタッフや多職種と共有し、定期的に伝達講習も実施しています(^^♪今後の治療に活かしていきたいと思います!💪🔥