最近気温が低くなり季節の変わり目を感じられる日が多くなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
運動器チームは今後の活動の一環として基礎研究の実施をテーマとして活動して行こうと考えています。その中で私たちが物理療法としてよく用いるホットパックと筋力の関係について自分たちの手で考えていこうという結論に至りました。
その足がかりとして今回は統計学の勉強会を行いました。
”統計学とはある程度以上の数のバラツキのあるデータの性質を調べたり、大きなデータ(母集団)から一部を抜き取って、その抜き取ったデータ(標本)の性質を調べることで、元の大きなデータの性質を推測したりするための方法論を体系化したものです。”(Basic Knowledge on Data Analysisより引用)
現在はデータの収集は終了しており、実際に統計を掛けていく段階です。ホームページをご覧の皆様には馴染みがない事柄かと思いますが、今後の自己研鑽に繋がると考えています。解析結果については、統計・解析が終了次第ホームページに記載しようと考えています👍