ティラミス
- マスカルポーネチーズ 125g
- 生クリーム 125g
- 卵黄 40g
- 砂糖 40g
- 水 20g
- エスプレッソコーヒー 50g
- 砂糖 10g
- コーヒーリキュール 5g
- スポンジ 適量
- マスカルポーネチーズと生クリームを混ぜ合わせ、少し角が立つまぜ泡立てる。
- 砂糖と水を鍋で沸騰させ、卵黄に混ぜながら加えしっかりと泡立てる。
- 1と2を混ぜ合わせる。
- 型にスポンジを敷きコーヒーのシロップをたっぷりと染み込ませ3を流し、スポンジを重ね生地を流し冷蔵庫で冷やしてココアパウダーをふり仕上げる。
ティラミスはイタリアンデザートの代表的な菓子の1つで、「私を元気にして」とか「私を引き上げて」と言う意味があります。考案されたのは比較的新しく1960年代と言われていて、北イタリアを中心に広まっていったそうです。
日本では1990年代のイタ飯ブームの時に大流行しましたが、今でも根強い人気のある菓子の1つです。
マスカルポーネチーズにザバイオーネと言われる卵黄に白ワインやマルサラ酒を入れ泡立てたものを加えたものや、卵黄を泡立てたパータ・ボンブなどを加えたクリームを作り、エスプレッソのシロップをサヴォイアルディ(フィンガービスケット)にたっぷりと染み込ませてクリームと交互に層にして作ります。
マスカルポーネと卵黄の濃厚でコクのあるクリームとコーヒーの苦味や旨味を加えた定番の一品です。
今回は看護部長、看護副部長に試食していただきました^^
「口溶けがすごく滑らかで、あっという間にティラミスの濃厚なクリームが口全体に染みわたりました♪
中のスポンジとの相性も良く、こんなに美味しいティラミスを食べたのは初めてです・・・!」