ガトー・バスク
- バター 125g
- 砂糖 100g
- 塩 1g
- アーモンドパウダー 60g
- 卵 50g
- 小麦粉 155g
- ベーキングパウダー 1g
- ラム酒 10g
(カスタードクリーム)
- 牛乳 250g
- 卵黄 60g
- 砂糖 60g
- バニラ 少々
- 小麦粉 22g
- バター 12g
1、柔らかくしたバターに、砂糖、塩を入れ混ぜ合わせる。
2、卵を1に混ぜながら少しずつ加える。
3、アーモンドパウダー、小麦粉、ベーキングパウダー、ラム酒を2に入れ練り過ぎないように軽く混ぜ合わせる。
4、出来た生地をラップで包み冷蔵庫で一晩寝かせる。
(カスタードクリーム)
1、牛乳にバニラを入れて鍋で沸かす。
2、ボールに卵黄、砂糖、小麦粉を入れて混ぜ合わせる。
3、沸かした牛乳に2を加えてトロミが付くまで加熱し、 バターを入れて混ぜ合わせこし編みなどでこして冷蔵庫で冷やす。
(仕上げ)
1、 冷蔵庫で冷やした生地を伸ばし15cmのセルクルの型で2枚抜き 、1枚を底にして、 カスタードクリームを間に挟みもう1枚を上に被せる。
2、表面に卵を塗り、包丁の背で模様を書き、160℃ のオーブンで40分程度様子を見ながら加熱する。
ガトー・バスクはピレネー山脈を挟んだスペイン北西部とフランス南西部に国境をまたぐバスク地方の伝統的な焼き菓子です。
バターケーキとクッキー生地の中間ぐらいのアーモンド風味の柔らかめの口当たりの生地に、濃厚なカスタードクリームをはさんで焼き上げた重厚で素朴な味わいのあるお菓子です。
バスク地方特産のダークチェリーを入れたものやチェリージャムや栗を入れたものもありますが、今回は最もベーシックなカスタードクリームだけを入れて焼き上げました。
バターケーキとクッキー生地の中間ぐらいのアーモンド風味の柔らかめの口当たりの生地に、濃厚なカスタードクリームをはさんで焼き上げた重厚で素朴な味わいのあるお菓子です。
バスク地方特産のダークチェリーを入れたものやチェリージャムや栗を入れたものもありますが、今回は最もベーシックなカスタードクリームだけを入れて焼き上げました。
今回はリハビリテーション部のみなさんに食べていただきました^^
『中のカスタードが甘く、外の生地はしっとりしておいしいです◎バターがいいのか、作る腕がいいのか・・・!』
次回もお楽しみに・・・♬